ライフカードビジネスは開業したばかりの方におすすめ!ライフカードビジネスの特徴

ライフカードビジネスは開業したばかりの方におすすめ!

法人や個人事業主であれば、事業用決済ができるビジネスカードが便利です。

 

ビジネスカードがあれば、水道光熱費や事務所の家賃などの固定費も、仕入れや消耗品などの必需品の購入にも、事業に関係することであればあらゆる出費に利用できます。

 

近年では、税金等の支払いもできる場合があります。

 

法人カードを保有していると、税務処理にも役立てられます。税務署に申告する場合に、一緒に添付する必要がありませんが、利用明細と領収証を帳簿と一緒に7年保存しておく必要があります。税務調査があった場合に帳簿をつけた証拠として見せることができるため、確認がしやすくなるでしょう。

 

帳簿付けに関しても、経費の管理がしやすくなることもあります。費用に関する出費をなるべくクレジットカード決済でまとめるようにすれば、利用明細が毎月郵送されたり、ネット上で確認できたりするので、何に使ったのかわかりやすいでしょう。一部のビジネスカードでは、規定の月ごとに費目別にまとめられたレポートが届くこともあり、経営の把握がしやすくなりますし、予算の管理もしやすくなるでしょう。

 

経理の仕訳もクレジットカード決済の相手科目を未払金でまとめられるため、非常に楽になります。ほかに未払金の勘定科目を使う物があれば、ビジネスカードに関する分だけ枝番や補助科目を作って管理することも可能です。未払金の補助元帳を見れば、利用残高や支払いの確認がしやすくなるでしょう。

 

ビジネスカードの中には、クラウド型の会計ソフトと連携して、オンライン上で利用明細のデータを取り込み、経理データとして転用して使うこともできます。

 

細かい勘定科目の修正や、何に使ったのか分かるように適用を入力する必要はありますが、経理事務の簡便化が図れます。経理事務の未経験者でも十分対応できる可能性が高いので、独力で仕事をしている個人事業主やフリーランスの方でも、本業に集中できるでしょう。

 

ビジネスカードを支払いに使うと、現金決済や振り込み入金よりも支払日を、かなり後に遅らせることもできるでしょう。現金決済はその場で行われることが多いですし、振り込みも余裕があっても1~2週間後までに支払いを済ませなければいけないことがほとんどです。ビジネスカードを利用すれば、最低でも締め日の翌月払いの扱いになることから、1ヶ月くらいは資金を用意する期間があるでしょう。最も長い場合は、締め日の翌々月払いの扱いになるところもあり、現金の枯渇を防げます。

 

ライフカードビジネスの基本的なスペック

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」は、信販会社のライフカードが発行している一般向けビジネスカードです。年会費が無料で、ETCカードも無料発行できます。

 

高速道路や有料道路を使う機会の多い経営者の方にも向いているでしょう。ライフカード「ビジネス(スタンダード)」は、複数枚の発行ができないため、他の従業員や一緒に働いている家族の分の発行は難しいでしょう。経営者のみで使いたい方、個人で仕事をしている方には十分だと思われます。

 

国際ブランドは、

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB

から選択できます。

 

それぞれの国際ブランドが提供しているビジネスサービスを利用も可能な場合がありますので、選ぶ際の参考にするといいでしょう。MasterCardを選択する場合には、カードのデザインが2種類用意されていて、好きな方を選択できます。付帯保険については、どのカードにもついていません。必要であれば、国内外の旅行保険や損害保険、ショッピング保険等に別個に加入するといいでしょう。

 

付帯するサービスについては、各国際ブランドに付いている物以外に様々な種類があります。クラウド型会計ソフトのfreeeの標準プランに申し込みをした場合、2ヶ月間システム利用料が無料になります。新しく会計ソフトの導入を考える方には役に立つでしょう。本格的な導入を考える前に試用期間も1ヶ月ほど設けられているので、判断する期間は十分にあります。

 

福利厚生サービスをしている企業と提携しているため、その企業と提携関係にある施設であれば、全国の保養所、スポーツジム、介護と育児や医療サービスを割引料金で利用できるでしょう。経営者本人だけでなく、従業員の分も利用できる場合がありますので、社員旅行や健康維持などにも役立てられます。

 

 

福利厚生サービスを利用するには、入会金や1人あたりの会費が必要になりますが、入会金無料で会費も割安な価格になっています。ゴルフが趣味の場合は、全国約2,200のゴルフ場と提携しているため、割安な料金で利用ができ、出張先のリフレッシュや接待でも使いやすいでしょう。

 

社員旅行や出張で海外に渡航する際には、ライフカードの現地サービスを受けることも可能です。滞在先によっては、海外でも日本語が話せる担当者がいますので、渡航先での情報の収集、宿泊施設やレストラン等の予約の相談もできますし、カードの紛失・盗難時の手続きの仕方や、 病気やケガの時の病院の紹介と手配などのトラブルがあったときにも対処できるようになっています。国内外で旅行をする際にも航空サービスが利用でき、運賃の組み合わせでお得になるように予約することも可能です。

 

ライフカードビジネスのメリット

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」の一番のメリットは、年会費が無料であることです。ほとんどのビジネスカードは年会費が有料ですので、とても希有な存在のカードといえるでしょう。開業したばかりで、資金に余裕のない個人事業主でも利用しやすいです。

 

また、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」は開業したての方でも加入しやすいように配慮されています。通常のビジネスカードは、申込時に直近2年の申告書と決算書の提出が求められることから、開業しておよそ3年程度は経っている必要があり、業績が良く、安定的な黒字経営をしていないと審査に通りにくいと予想されます。しかし、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」の場合、利用限度額は100万円以下と低めに抑えられますが、個人事業主が申し込むのであれば、本人確認ができる書類のみの提出で済みます。

 

営業実態を確認する領収証や請求書などの書類、税務署に提出する開業届などの書類も必要ありませんので、最低限の書類で済み、すぐに手続きに取りかかれるでしょう。まだ、確定申告書を提出したことのない経営者でもビジネスカードが保有できますので、独立したばかりの方でも十分申し込み条件を満たすことができます。ただし、法人代表者の場合は、会社の登記事項に関する書類も必要になりますので、注意してください。

 

支払い方法は、

  • 一括払い
  • 回数指定払い
  • リボルビング払い
  • ボーナス一括払い

が指定でき、支払い方法が多岐に渡っています。

 

海外で利用した場合は、一括払いとリボルビング払いのみです。キャッシング枠はついていません。

 

100万円を超える限度額を希望する場合は、他のビジネスカードと同様に確定申告の直近2期分を提出する必要があると明記されていますので、新規に個人事業を始めたばかりの方も、設立して3年未満の方も申し込みが難しいです。規定の年数が経ち、優良経営ができるようになってから、限度額を多めに申請するようにしてください。

 

申し込みには、オンライン上で入力した書類をダウンロードして郵送して手続きをする方法が一番早いでしょう。ダウンロードが難しい場合は、申込書類を取り寄せることも可能です。個人用のライフカードのようにオンライン申し込みをして、3営業日以内に発行されるようなことはありません。審査には時間がかかりますので、ビジネスカードは限度額が大きめなことから、最低でも発行までに1~2週間はかかると考えた方がいいでしょう。

 

ライフカードビジネスのデメリット

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」のデメリットは、年会費が無料で使える反面、優待特典がかなり削られています。

 

海外旅行や出張での現地サービスは充実していますが、国内外の旅行保険や傷害保険が全く付帯していません。また、購入した商品を補償するショッピング保険も付いていません。ただし、ほとんど旅行や出張をしない経営者やフリーランスの方であれば、あまり必要のない保証ではありますし、ショッピング保険についても、インターネットで購入することがなければ、実際に品物を見て判断できますし、ショッピングサイトで輸送中の破損について取り替えに応じる場合もあります。特に必要ないと感じられれば、気にすることはないでしょう。

 

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」には、購入額に応じて所定のポイントが貯まるポイントプログラムがありません。固定費を集中させて支払っても、ポイント還元の恩恵を受けることはありませんので、選択の際には注意してください。

 

各種保険などで補償を充実させたいのと同時に、ポイントプログラムによる優待特典をつけたい場合は、同じライフカードのビジネスカードのゴールドカードにあたる、ライフカードゴールドビジネスを取得するといいでしょう。ゴールドカードでも、個人事業主が申し込み可能ですし、利用限度額を100万円以内と希望すればライフカード「ビジネス(スタンダード)」と同様に本人と確認できる書類の提出のみで申し込みができるので、起業して1年に満たない場合でも審査に通る可能性はあると考えられます。

 

ETCカードは無料で発行できますし、優待サービスに空港のラウンジサービスも付きますので、海外に行く機会の多い経営者であれば快適に待ち時間を過ごすこともできるでしょう。日本国内でのシートベルトを装着した状態での自動車事故の補償ができる保険も付き、車を使って営業や出張をする方にも向いているでしょう。トラブルがあった時のために、ライフカードと提携している弁護士への相談料を1時間分無料で相談できるサービスもついていて、心強いでしょう。

 

ポイントは利用額1000円につき1ポイント貯まり、100円単位のポイントも切り捨てされることはありません。有効期限も2年で、様々な品物と交換できます。集中的に使っていれば貯めやすいでしょう。

 

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」と比較すると、ライフカードゴールドビジネス年会費は有料となり、2000円となります。初年度は会費が無料なので、次年度以降に発生するので、忘れないようにしましょう。